初めての「お料理教室」参加
システムキッチンを生業としていながら、料理を知らないのは・・・・
と、一念発起,自分流料理を始めて数年
自己流、時たまカミサンの指導により何とか「料理?」を楽しんでおります。
しかし、所詮「素人・男の料理」分からない事だらけ
インターネットのレシピ・雑誌記事で格闘しております。
困ることは、「専門用語」聞いたことも無いような・調味料・切り方・・・
「男の料理教室」って無いかな、と思っておりましたが、
新座市広報に
「男の手料理 ~旬の食材で粋なオレ流 ヘルシーメニュー~」
10・19 /10・26 (2回)
島崎料理学園長 島崎 波満子先生
参加費 1800-

を見つけ早速申し込み、参加しました。
島崎先生は素人の男性諸氏へ、分かりやすく、優しく説明
当日は,平日・水曜日ということもあり参加者は、
私と同年輩の団塊世代の7名

果たしてどんな料理が出来るのか・・・・・
メニューは
1.蛤としめじの吸い物
(かねてから挑戦したいメニューに期待が)
2.いろいろきのこ炒め
3.秋鮭のしぐれ香飯

食材
蛤の砂吐かせは暗い所で・蛤が安心して砂を吐くそうです
生椎茸のいしずきをとり・しめじは軸を残し、いしずきを落とします。
そして、生椎茸いしずきを手で割きます。
(今まで捨てておりました。)

蛤のゆで汁・この後布でこす
花三つ葉(初めての結び方)
はんぺんは押し型で紅葉型に


無事完成!!
盛り付けは「男の手料理」
しかし味は格別
楽しい「ランチ」を堪能出来ました。
島崎先生はさすがプロ!
普段疑問に思っておりました、私の質問に分かりやすく
優しく教えて頂きました。
参加者のほとんどが「初めて包丁を持つ方」
世の男性諸氏も「男子厨房に入るべからず」等と言わず
挑戦してみませんか。
C&Ckitchen
と、一念発起,自分流料理を始めて数年
自己流、時たまカミサンの指導により何とか「料理?」を楽しんでおります。
しかし、所詮「素人・男の料理」分からない事だらけ
インターネットのレシピ・雑誌記事で格闘しております。
困ることは、「専門用語」聞いたことも無いような・調味料・切り方・・・
「男の料理教室」って無いかな、と思っておりましたが、
新座市広報に
「男の手料理 ~旬の食材で粋なオレ流 ヘルシーメニュー~」
10・19 /10・26 (2回)
島崎料理学園長 島崎 波満子先生
参加費 1800-

を見つけ早速申し込み、参加しました。
島崎先生は素人の男性諸氏へ、分かりやすく、優しく説明
当日は,平日・水曜日ということもあり参加者は、
私と同年輩の団塊世代の7名

果たしてどんな料理が出来るのか・・・・・
メニューは
1.蛤としめじの吸い物
(かねてから挑戦したいメニューに期待が)
2.いろいろきのこ炒め
3.秋鮭のしぐれ香飯

食材
蛤の砂吐かせは暗い所で・蛤が安心して砂を吐くそうです
生椎茸のいしずきをとり・しめじは軸を残し、いしずきを落とします。
そして、生椎茸いしずきを手で割きます。
(今まで捨てておりました。)

蛤のゆで汁・この後布でこす
花三つ葉(初めての結び方)
はんぺんは押し型で紅葉型に


無事完成!!
盛り付けは「男の手料理」
しかし味は格別
楽しい「ランチ」を堪能出来ました。
島崎先生はさすがプロ!
普段疑問に思っておりました、私の質問に分かりやすく
優しく教えて頂きました。
参加者のほとんどが「初めて包丁を持つ方」
世の男性諸氏も「男子厨房に入るべからず」等と言わず
挑戦してみませんか。
C&Ckitchen
イタリア ファブリアーノ 工業団地 訪問
「ファブリアーノの工業団地」 訪問
ローマからファブリアーノ迄ローカルな雰囲気の列車で。
車窓からはのどかな景色、
ファブリアーノの「工業団地」と聞いていたので、日本の「工業団地」を
勝手にイメージしておりました。
街並みはブドウ畑が丘陵一杯に広がり、日本の甲府・勝沼のブドウ畑と同様
このような景色の中に「工場」が?とよぎりました。
最初に訪れたのはメラミン加工工場
日本のAICA(アイカ)と同様、扉材、カウンターを製作。
コンピュータ制御による生産ライン。
イタリアの技術レベルに感心しました。
エピソード1.
午前中の打合せも終わり、お昼になりました。
マネージャーが
「Let’s go to the quick lunch !」(クイックランチに行きましょう!)
イメージからすると日本のファミレスのランチと思いきや。
車で20分程度のドライブ
石作りの由緒ありそうな佇まいの素敵なレストラン

おもむろに分厚いメニューを渡されましたがイタリア語で?
マネージャーにお任せしました。
するとテーブルには 前菜からはじまり次々と
料理が。パスタですっかり満腹!
マネージャーが「メインディッシュは肉か魚か?」
イタリア人は概して大きくなく、一体どんな胃袋をお持ちかと
驚きました。
「クイックランチ」とは全くちがう「フルコース・ランチ」でした。
昼間なのに、グラッパ(焼酎の様なもっと強いお酒)を小さなグラスで何杯も・・・・。
一口飲むと喉が焼ける感じ!
本場のエスプレッソコーヒ―は格別で忘れられません。
2時間以上かけたクイックランチでした。
旅行中ズボンのベルトをずらす羽目になりました。
C&CKitchen
ローマからファブリアーノ迄ローカルな雰囲気の列車で。
車窓からはのどかな景色、
ファブリアーノの「工業団地」と聞いていたので、日本の「工業団地」を
勝手にイメージしておりました。
街並みはブドウ畑が丘陵一杯に広がり、日本の甲府・勝沼のブドウ畑と同様
このような景色の中に「工場」が?とよぎりました。
最初に訪れたのはメラミン加工工場
日本のAICA(アイカ)と同様、扉材、カウンターを製作。
コンピュータ制御による生産ライン。
イタリアの技術レベルに感心しました。
エピソード1.
午前中の打合せも終わり、お昼になりました。
マネージャーが
「Let’s go to the quick lunch !」(クイックランチに行きましょう!)
イメージからすると日本のファミレスのランチと思いきや。
車で20分程度のドライブ
石作りの由緒ありそうな佇まいの素敵なレストラン

おもむろに分厚いメニューを渡されましたがイタリア語で?
マネージャーにお任せしました。
するとテーブルには 前菜からはじまり次々と
料理が。パスタですっかり満腹!
マネージャーが「メインディッシュは肉か魚か?」
イタリア人は概して大きくなく、一体どんな胃袋をお持ちかと
驚きました。
「クイックランチ」とは全くちがう「フルコース・ランチ」でした。
昼間なのに、グラッパ(焼酎の様なもっと強いお酒)を小さなグラスで何杯も・・・・。
一口飲むと喉が焼ける感じ!
本場のエスプレッソコーヒ―は格別で忘れられません。
2時間以上かけたクイックランチでした。
旅行中ズボンのベルトをずらす羽目になりました。
C&CKitchen
初めてのイタリア・ポーランド(H8.9.20~)
M社への初出勤は、成田空港。
イタリア、ポーランドへ海外出勤という異例の経験。
ポーランド語を話せる(勿論英語も)K部長に随行。
飛行機・ホテル・訪問先は全てK部長におまかせ、
私は決められたスケジュールに従うだけ。
初めてのイタリア・ポーランドに期待が高まりました。
最初に訪れたのは「ローマ」
翌日早朝、列車の時間待ちを利用し、「市内観光」
駆け足で、コロッセオ(遺跡)、トレビの泉を見学。


旅慣れたK部長のお陰で、短時間で「ローマ市内観光」を
エンジョイできました。
ローマ駅の印象⇒JR上野駅のイメージ・石作りの駅舎
ローマ市内⇒石畳みの道路・歴史を感じる建物
エピソード・1
TAXIに乗っている時、そばに黒塗りのベンツ
運転している女性は、名画「ローマの休日」を思わせる貴族の佇まい。
突然TAXIの運転手さんが、ベンツの貴婦人(?)に怒鳴り始めました。
すると貴婦人も、窓を開け同じように「○×○×・・・・・」
無論私には、何を言い合ってるのかは?。
数分後窓が閉められ、何事も無かったかのように
TAXIも、貴婦人も走り出しました。
市内の運転は「譲り合い」等無く、我先にという「運転マナー」
とてもローマでは、運転出来ないと思いました。
C&CKitchen
イタリア、ポーランドへ海外出勤という異例の経験。
ポーランド語を話せる(勿論英語も)K部長に随行。
飛行機・ホテル・訪問先は全てK部長におまかせ、
私は決められたスケジュールに従うだけ。
初めてのイタリア・ポーランドに期待が高まりました。
最初に訪れたのは「ローマ」
翌日早朝、列車の時間待ちを利用し、「市内観光」
駆け足で、コロッセオ(遺跡)、トレビの泉を見学。


旅慣れたK部長のお陰で、短時間で「ローマ市内観光」を
エンジョイできました。
ローマ駅の印象⇒JR上野駅のイメージ・石作りの駅舎
ローマ市内⇒石畳みの道路・歴史を感じる建物
エピソード・1
TAXIに乗っている時、そばに黒塗りのベンツ
運転している女性は、名画「ローマの休日」を思わせる貴族の佇まい。
突然TAXIの運転手さんが、ベンツの貴婦人(?)に怒鳴り始めました。
すると貴婦人も、窓を開け同じように「○×○×・・・・・」
無論私には、何を言い合ってるのかは?。
数分後窓が閉められ、何事も無かったかのように
TAXIも、貴婦人も走り出しました。
市内の運転は「譲り合い」等無く、我先にという「運転マナー」
とてもローマでは、運転出来ないと思いました。
C&CKitchen