間違いだらけのキッチン選び No.3 日本で流通しているブランドってどの位あるの?-3

*オーダーキッチン

「オーダーキッチン」という言葉のイメージから
「自分好みのキッチンが100%実現可能」と思われるかもしれません。

実際には無理です。

何故なら、各社得意分野のパーツ(扉・キャビネット等)の素材に特化した
「キッチン」ですから・・・・
無垢材扉・ステンレス・塗装扉・扱い機器等
それぞれの会社により、特色が異なります。
ご自分の希望に合わせ、選ばなければなりません。

扱い企業は、比較的規模が小さく、全国対応は難しいと、言わざるを得ません。
ご自分の住まいに近いところにある事、
その企業が対応出来るかが条件となるでしょう。

一方、大手では対応が難しい、特注対応可能な会社も多く、
ベテラン社員がプロとして対応してくれることも、期待できます。

注意すべきは、その会社が「本当に大丈夫なのか?」見極めることです。
しかし、実際にはどの様にしたら良いのか?

まずは、ご自分の目で、ショールームの現物を確認する事です。

*ショールームが、雑然としている・汚れている・壊れている個所がある—×
*施工事例が用意されている—○
*過去事例の現場見学可能—○
*見積書・図面が分かりやすい—○
*その会社の経験年数—○
*スタッフが信頼出来そう・経験・知識—○

対応する方により、差が出てしまうのは、どの業種でも同じ
接しているうちに、分かるかと思います。

*役割分担はどの様になっているか—営業・設計・工事
分業化されている場合、約束事項が正確に伝えられてない場合があり
要注意!

不明な点は、どんどん質問し、「多分こうだろう」という解釈は
後々問題の元となります。

扱う会社側の人間にとり、長い経験から「当たり前」と思っている事も
お客様にとっては、初めての事。
*疑問点を残さない事—契約後・施工中でも気付いたことは要確認

これらは「システムキッチン」
輸入・国産・オーダーキッチン 全般に言える事柄です。

では「オーダーキッチン」扱い企業はどれくらいあるのでしょうか?
ネットで「オーダーキッチン」と検索すると、数え切れない程upします。

本紙面上ではとても紹介しきれません。

黒田 秀雄先生監修の キッチンAll About
に分かりやすく紹介されていますので、参照下さい。

ユニークな取り組みをされている方がいらっしゃいます。
オーダーキッチンJP

スタディオンの古川さんという社長さんですが
数年前、彼の旗振りで有明の「インテリアフェスティバル」に参加
した事があります。

furuawa.jpg

大手に負けない心意気で、オーダーキッチン中小企業が
「キッチン仲間」として、共同出展し好評をはくしました。

地域別・得意ジャンル別に、一つのサイト内で閲覧出来ます。
この様な横断的な取り組みが増えることが「キッチン業界」
全般の発展につながるのではと思います。

以前勤務しておりました、三井ホームでの事
オーダーキッチン(当時は造作キッチンと呼称)の会社
(○○工房)が倒産
顧客データ(キッチン)喪失・部材供給が途絶え
アフターサービスが出来ず、担当者が困窮していた事
を覚えています。

キッチンは「家」が建っている限り存在する訳ですから
扱い企業も存続しなければなりません。

キッチンAllAbout

オーダーキッチンJP
プロフィール

kitchenplaza

Author:kitchenplaza
早稲田大学経済学部卒業/30数年前に東芝にてシステムキッチン業務を開始(企画開発業務)/三井ホームにてキッチン事業構築、輸入キッチン(ポーゲンポール・ジーマティック)等経験後独立

数多くの輸入・国産キッチンの開発販売にたずさわり『日本のキッチンは高すぎる! 』の信念にもとずき「リーズナプルプライス・高品質キッチン」 の提供をライフワークとして取組んでおります。

事業開始後2016年1月現在300件を超えるお客様にキッチン・家具をお届けしてまいりました。

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