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 三井ホームでシステムキッチン事業の構築

三井ホーム・インテリア部門にお世話になったのが 昭和58年1月4日。
お正月の初出勤の日で 親会社(三井不動産)からTOPがいらっしゃるという日でした。
普段,新聞・TV等でしか見ることのできない、日本の財界有名人とお会いできるという、大変ラッキーなスタートでした。

三井ビル

新宿西口のランドタワーともいえる「三井ビル」
三井ホーム本社所在
現在インテリア部門は港区芝
 
三井ホームは、今ではハウスメーカー大手としての地位を、ゆるぎないものにしています。
しかし設立当初は、業界内からは「日本で2x4 住宅など売れるはずない。」と冷ややかな眼で見られておりました。
曰く「日本の梅雨・真夏に,壁パネル工法は合わない。」と言うのが、業界内での「定説」でした。

三井不動産の中で「異端児」として名をはせていらした 岡田 徳太郎氏が、三井ホーム初代社長に就任され、3年後には黒字にされ業界内で脚光を浴びました。

三井ホームといえば女性「インテリアコーディネーター」を大量に採用し、「コーディネートシステム」を定着させ、今日の基礎を作り出しました。

建築現場では「女人禁制」のような風習が、まだ残る頃でしたから当時の反響は大きなものがありました。
実際、建築現場で、打合せ時に現場に来たコーディネーターが「かかとの高い靴」を履いて来ましたが、それを見た大工の棟梁が一喝「現場にヒールなんか履いてくるな。女はダメ!」とエライ剣幕で怒鳴りつけました。

ヒールを履いて来る非常識も勿論ありますが、「女に現場に入ってもらいたくない」と言う、昔かたぎの棟梁の「本音」が思わず出たのだと思います。
 
後にコーデイネーターの中から「役員」になられた方がおられ、「三井グループ最初の女性登用」と、当時のマスコミを賑わしたものです。

 エピソード1.

岡田社長は、社内で秘書も通さず直接℡にて「岡田だけど・・・・」とかけられておりました。
ある日私の席の近くの新人女子社員のところに℡が。
女子社員は「どちらの岡田様ですか?」「ですから、どちらの岡田様ですか?」
何度か同じようなやりとりが続きましたが、近くの部長が、事態に気付き受話器をとりましたが、
静まり返る事務所内に一際大きな雷が響き渡りました。

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プロフィール

kitchenplaza

Author:kitchenplaza
早稲田大学経済学部卒業/40数年前に東芝にてシステムキッチン業務を開始(企画開発業務)/三井ホームにてキッチン事業構築、輸入キッチン(ポーゲンポール・ジーマティック)等経験後独立

数多くの輸入・国産キッチンの開発販売にたずさわり『日本のキッチンは高すぎる! 』の信念にもとずき「リーズナプルプライス・高品質キッチン」 の提供をライフワークとして取組んでおります。

事業開始後2020年1月現在350件を超えるお客様に
キッチン・家具をお届けしてまいりました。

最近は キッチン以外 時事 旅行 クッキング 日常等 脈絡なく記しています。

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