間違いだらけのキッチン選び NO.24 人工大理石のウソ・ホント-3
人工大理石 とひと口に言っても
メーカー(ブランド)国産 最近では東南アジア 厚さ 加工方法
等様々あります。
選定にあたり押さえておかなければならない
「ポイント」を記します。

①ブランド
デュポンコーリアン
まず間違いありませんが、他社に比べ割高
他のブランドで同等品はあります。
(メーカー名は控えさせて頂きます)
②東南アジア
中国・韓国製--名前の知られていないところは?
日本国内の加工工場で実績のあるところ
---一般のユーザーには情報はありませんネ
扱い会社に確認・当方に問い合わせください
③厚さ6mmを使用しているところは
避けた方が賢明
人大の下部に「耐水合板」を裏打ちしますが
(表面からは分かりませんが図のように裏打ちしてあります)
中には裏打ち処理せず、人大のみというのもあります。
耐久性・耐衝撃性から 不安が残ります。
シンク上部のカウンター厚さは要チェック!
④図面の 〇印部分/ ⇒部
カウンター下部の仕上げ
きちんとR加工されているか?(バリ取り)
下部の仕上げに同材を使用しているか?
図面50mm部
シンクキャビネット・調理台の扉を開ければ
カウンター手前 下部が見えます。
長年の使用時に、水がまわりこみます。
食洗機を使用 扉オープン時
大量の湯気が当ります。
仕上げされてなければ(合板のまま)カビ・腐食の恐れがあります。
同材で仕上げてあれば心配ありません。
食洗機メーカーの部材(ステンレス板) 取付も忘れないで・・・
(日常の手入れ・拭くことが重要------長持ちさせるポイント)
扉部分にも水は回ります。(こまめに拭いてください)
リフォームご希望のユーザー宅訪問しますと
この現象はよく見られます。---エッジテープはがれ・扉の膨れ・・・


「図面・ 写真」は埼玉・S様邸 カウンター厚みはシンク上部の見えている部分
加工図面です。
ポーランド BiK・ グロリア
オーク無垢扉・限定在庫シリーズ
▲ △印
加工工場と長年にわたる約束事が、確立されています。
見えない部分迄 キチット施工
心がけているモットーです。
シー&シー・キッチン
メーカー(ブランド)国産 最近では東南アジア 厚さ 加工方法
等様々あります。
選定にあたり押さえておかなければならない
「ポイント」を記します。


①ブランド
デュポンコーリアン
まず間違いありませんが、他社に比べ割高
他のブランドで同等品はあります。
(メーカー名は控えさせて頂きます)
②東南アジア
中国・韓国製--名前の知られていないところは?
日本国内の加工工場で実績のあるところ
---一般のユーザーには情報はありませんネ
扱い会社に確認・当方に問い合わせください
③厚さ6mmを使用しているところは
避けた方が賢明
人大の下部に「耐水合板」を裏打ちしますが
(表面からは分かりませんが図のように裏打ちしてあります)
中には裏打ち処理せず、人大のみというのもあります。
耐久性・耐衝撃性から 不安が残ります。
シンク上部のカウンター厚さは要チェック!
④図面の 〇印部分/ ⇒部
カウンター下部の仕上げ
きちんとR加工されているか?(バリ取り)
下部の仕上げに同材を使用しているか?
図面50mm部
シンクキャビネット・調理台の扉を開ければ
カウンター手前 下部が見えます。
長年の使用時に、水がまわりこみます。
食洗機を使用 扉オープン時
大量の湯気が当ります。
仕上げされてなければ(合板のまま)カビ・腐食の恐れがあります。
同材で仕上げてあれば心配ありません。
食洗機メーカーの部材(ステンレス板) 取付も忘れないで・・・
(日常の手入れ・拭くことが重要------長持ちさせるポイント)
扉部分にも水は回ります。(こまめに拭いてください)
リフォームご希望のユーザー宅訪問しますと
この現象はよく見られます。---エッジテープはがれ・扉の膨れ・・・




「図面・ 写真」は埼玉・S様邸 カウンター厚みはシンク上部の見えている部分
加工図面です。
ポーランド BiK・ グロリア
オーク無垢扉・限定在庫シリーズ
▲ △印
加工工場と長年にわたる約束事が、確立されています。
見えない部分迄 キチット施工
心がけているモットーです。
シー&シー・キッチン