三井ホーム(SieMaticとの取引開始) グアム観光
三井ホームの中で、仕事量が増加し「キッチンデザイナー」の絶対数が不足しており、連日残業続き。何とかしなければと、思い悩んでいる時に、A係長より、「会社からNO.1 キッチンデザイナーを出向させます。業務の内容はお任せします。」という、ありがたい提案。
お客様のご希望にあわせ、扱いメーカー全てに対応OKとの話し。
当時「キッチンデザイナー」という職種は新しく、即戦力になる人材確保が厳しい時代でした。出向してきた方は、他のメンバーとも打ち解け、お手本ともなり素晴らしいチームとなりました。
結果的に「SieMatic」の認知度もあがり、扱い量も増加。
すると、他社も負けじと同じ提案をされました。
今思うと、Aさんは「相手が何を望んでいるのか」分かることが出来る、「営業」だったのですネ。
エピソード2.
Aさんと、個人的にお付合いが増してゆきましたが、彼は私に無い物を気付かせてくれました。
私は、当時海外旅行の経験なし。彼は仕事柄ドイツ他経験豊富。
「グァム島」へ行きましょうという話しがまとまり、ご一緒しました。
初めての海外旅行では「近場」でビギナー向け。「アメリカらしさも味わえる」という勧めでの選択でした。
グァムの飛行場に降り立ち、一歩外に出ると、日本とはまったく異なる「外国」
(当たり前の事ですが)南国ムード溢れる異国。見たこともない青空、エメラルドの海、アメリカらしさを感じる町並み。今でも鮮明に思いだされます。

ホテルに到着し部屋に着くと、オーシャンビューどころか、反対側の、ゴミ処理場の上の部屋でした。

翌朝、レストランで朝食。ビュッフェスタイルに戸惑いAさんのエスコートで何とか・・・。
その後、Aさんは「ちょっと待っててネ」と言い、フロントへ、何か話していました。
当時の私は英会話がダメで、何を話しているのか皆目わからず。
その日夕刻ホテルに戻ると、何と!オーシャンビューの上階へ、部屋が移されていました。
「自分の大変重要なVIPを招待したのに、あんな部屋では仕事キャンセルされてしまう。何とかしてくれ。」とクレームつけたそうです。
私はVIPでもありませんが、Aさんの気転と英語力に感心もし、同じ学校を出ながら何も話せない、自分に気付かされました。
エピソード3.
海岸近くの「黒いナマコ」群を過ぎると、沖のサンゴ礁の美しさ!
人懐こいトロピカルフィッシュと戯れていると、時間の経つのも忘れ、「シュノーケリング」1日中海の中.
正確には「背中を太陽に向け、プカプカ」していたと言うのが、正確ですが・・・。
結果、私の背中は「日焼け」を通りこして大変な状態に。最終日は、水風呂で一晩過ごすはめに。
水の中では太陽は気になりませんが、日焼け注意!

海面を漂う私。見苦しい写真でスミマセン。
水中はトロピカルフィッシュの宝庫!お見せ出来ないのが残念です。

Aさんの英語力で「オーシャンビュー」の部屋に変われました。
kitchenplazaホームページ
お客様のご希望にあわせ、扱いメーカー全てに対応OKとの話し。
当時「キッチンデザイナー」という職種は新しく、即戦力になる人材確保が厳しい時代でした。出向してきた方は、他のメンバーとも打ち解け、お手本ともなり素晴らしいチームとなりました。
結果的に「SieMatic」の認知度もあがり、扱い量も増加。
すると、他社も負けじと同じ提案をされました。
今思うと、Aさんは「相手が何を望んでいるのか」分かることが出来る、「営業」だったのですネ。
エピソード2.
Aさんと、個人的にお付合いが増してゆきましたが、彼は私に無い物を気付かせてくれました。
私は、当時海外旅行の経験なし。彼は仕事柄ドイツ他経験豊富。
「グァム島」へ行きましょうという話しがまとまり、ご一緒しました。
初めての海外旅行では「近場」でビギナー向け。「アメリカらしさも味わえる」という勧めでの選択でした。
グァムの飛行場に降り立ち、一歩外に出ると、日本とはまったく異なる「外国」
(当たり前の事ですが)南国ムード溢れる異国。見たこともない青空、エメラルドの海、アメリカらしさを感じる町並み。今でも鮮明に思いだされます。

ホテルに到着し部屋に着くと、オーシャンビューどころか、反対側の、ゴミ処理場の上の部屋でした。

翌朝、レストランで朝食。ビュッフェスタイルに戸惑いAさんのエスコートで何とか・・・。
その後、Aさんは「ちょっと待っててネ」と言い、フロントへ、何か話していました。
当時の私は英会話がダメで、何を話しているのか皆目わからず。
その日夕刻ホテルに戻ると、何と!オーシャンビューの上階へ、部屋が移されていました。
「自分の大変重要なVIPを招待したのに、あんな部屋では仕事キャンセルされてしまう。何とかしてくれ。」とクレームつけたそうです。
私はVIPでもありませんが、Aさんの気転と英語力に感心もし、同じ学校を出ながら何も話せない、自分に気付かされました。
エピソード3.
海岸近くの「黒いナマコ」群を過ぎると、沖のサンゴ礁の美しさ!
人懐こいトロピカルフィッシュと戯れていると、時間の経つのも忘れ、「シュノーケリング」1日中海の中.
正確には「背中を太陽に向け、プカプカ」していたと言うのが、正確ですが・・・。
結果、私の背中は「日焼け」を通りこして大変な状態に。最終日は、水風呂で一晩過ごすはめに。
水の中では太陽は気になりませんが、日焼け注意!

海面を漂う私。見苦しい写真でスミマセン。
水中はトロピカルフィッシュの宝庫!お見せ出来ないのが残念です。

Aさんの英語力で「オーシャンビュー」の部屋に変われました。
kitchenplazaホームページ