命拾いをしたお話し-2
工事も無事終了 
翌日、愛車 BMWX3
工事時にも使用している為 ほこり ごみだらけ
あまりの汚れに近くの「洗車場」へ
洗車も終わり 綺麗に蘇った愛車を前に
一人にんまり
洗いあげた時の壮快感 !
拭きあげ終わり、助手席ドアの前で
しゃがんでいましたが
立ち上ろうとすると
何かおかしい・・・? 力が入らず・・・
立ち上がれません。
自分の状態を確認しようと必死に
しかし
右手 右足がピクリとも動きません。
動かせた左足 左手を使い
ボンネット伝い 運転席までヨロヨロ
この時の状況は、今まで経験したことのない
不思議な出来事でした。
体がフワフワ --- 体と意識が別
自分の意識が 何か空に浮かんでいるようで
自分の体を、上から見ているよう・・・
「遊体離脱」 とはこのような事を言うのでしょうか ?
ドアを開け 何とか運転席に転げ込みました。
エンジンを掛けようとしても やはり右半身はピクリとも動かず
不思議な事に 痛みは全くありません。
助手席に目をやると「携帯」が目に
左手で119番 pm5:00頃
応答する方は 手慣れており
「どうされれました?」
「どちらにいますか?」
「お名前は?」「お年は?」
テキパキ処置され
![fire_a25[1]](https://blog-imgs-67-origin.fc2.com/c/c/k/cckitchen/201410072200436a4.png)
10分掛からず、「ピーポー・ピーポー」の音とともに
「救急車」到着
普段は騒音にしか感じない「ピーポー」が、この時だけは
嬉しく感じられました。
私の症状確認
あちこち、電話されてました。
(受け入れ先 病院確認)
病院名を二つ言われましたが
馴染みの「志木中央病院」へ
119番通報の後 カミサンに℡
「あなた 何してるの?」
状況説明しましたら
「すぐ119でしょ!!」 と一喝 されましたが
「志木中央病院へ救急車で」 と伝えました。
![12[1]](https://blog-imgs-67-origin.fc2.com/c/c/k/cckitchen/201410072205222b3.jpg)
ストレッチャーは救急車内ではワイヤーで固定。こういう事態でもメカに興味・・・
15~20分位でしたか とにかく乗り心地が悪く
ガタゴト 揺れがひどいのに驚きました。
(救急車そのものではなく ストレッチャーにクッション
無いせいでしょうか)
病人 けが人を運ぶのですから
もう少し乗り心地が良いと思っていました。
勿論初体験。
何故か、急に尿意を催し 救急隊員の方に伝えると
「後5分! 後3分! 頑張って下さい!」
という つれない返事
必死でこらえました。
病院に到着すると
救急患者専用の入口に、病院スタッフが何人も待ち受け PM5:30頃
手慣れた要領で,病院ストレッチャーに
(数人で 声を合わせ シーツをつかみ、 見事です)
志木中央病院ホームページ
MRI 室へ直行
耳栓をされ 大きな機械のトンネルの中へ
時折「ダ・ダ・ダ・ダーン・ドーン」という衝撃音がします。
検査終わり 部屋へ戻ると
ネットMRI画像
担当の先生(脳神経外科)が MRI検査の画像を手に
症状を説明してくれました。
ドア口に立つカミサンも目に入りましたが、言葉も交せません。
(自分では アイコンタクト したつもり)
先生の説明
「脳血栓です。治療方法は二つ」
1.リハビリ----症状改善、完治は難しい
2. 薬で血栓を溶かす---強力な薬の為, 脳出血の恐れがあります。
思わず「薬でお願いします」と即答しました。
続・・・
シー&シー・キッチン

翌日、愛車 BMWX3
工事時にも使用している為 ほこり ごみだらけ
あまりの汚れに近くの「洗車場」へ
洗車も終わり 綺麗に蘇った愛車を前に
一人にんまり
洗いあげた時の壮快感 !
拭きあげ終わり、助手席ドアの前で
しゃがんでいましたが
立ち上ろうとすると
何かおかしい・・・? 力が入らず・・・
立ち上がれません。
自分の状態を確認しようと必死に
しかし
右手 右足がピクリとも動きません。
動かせた左足 左手を使い
ボンネット伝い 運転席までヨロヨロ
この時の状況は、今まで経験したことのない
不思議な出来事でした。
体がフワフワ --- 体と意識が別
自分の意識が 何か空に浮かんでいるようで
自分の体を、上から見ているよう・・・
「遊体離脱」 とはこのような事を言うのでしょうか ?
ドアを開け 何とか運転席に転げ込みました。
エンジンを掛けようとしても やはり右半身はピクリとも動かず
不思議な事に 痛みは全くありません。
助手席に目をやると「携帯」が目に
左手で119番 pm5:00頃
応答する方は 手慣れており
「どうされれました?」
「どちらにいますか?」
「お名前は?」「お年は?」
テキパキ処置され
![fire_a25[1]](https://blog-imgs-67-origin.fc2.com/c/c/k/cckitchen/201410072200436a4.png)
10分掛からず、「ピーポー・ピーポー」の音とともに
「救急車」到着
普段は騒音にしか感じない「ピーポー」が、この時だけは
嬉しく感じられました。
私の症状確認
あちこち、電話されてました。
(受け入れ先 病院確認)
病院名を二つ言われましたが
馴染みの「志木中央病院」へ
119番通報の後 カミサンに℡
「あなた 何してるの?」
状況説明しましたら
「すぐ119でしょ!!」 と一喝 されましたが
「志木中央病院へ救急車で」 と伝えました。
![12[1]](https://blog-imgs-67-origin.fc2.com/c/c/k/cckitchen/201410072205222b3.jpg)
![13[1]](https://blog-imgs-67-origin.fc2.com/c/c/k/cckitchen/201410072205509d5.jpg)
15~20分位でしたか とにかく乗り心地が悪く
ガタゴト 揺れがひどいのに驚きました。
(救急車そのものではなく ストレッチャーにクッション
無いせいでしょうか)
病人 けが人を運ぶのですから
もう少し乗り心地が良いと思っていました。
勿論初体験。
何故か、急に尿意を催し 救急隊員の方に伝えると
「後5分! 後3分! 頑張って下さい!」
という つれない返事
必死でこらえました。
病院に到着すると
救急患者専用の入口に、病院スタッフが何人も待ち受け PM5:30頃
手慣れた要領で,病院ストレッチャーに
(数人で 声を合わせ シーツをつかみ、 見事です)
![Achieva1205T_km20(2)[1]](https://blog-imgs-67-origin.fc2.com/c/c/k/cckitchen/20141007220619f6b.jpg)
MRI 室へ直行
耳栓をされ 大きな機械のトンネルの中へ
時折「ダ・ダ・ダ・ダーン・ドーン」という衝撃音がします。
検査終わり 部屋へ戻ると
![MRI01[1]](https://blog-imgs-67-origin.fc2.com/c/c/k/cckitchen/20141007220700120.jpg)
担当の先生(脳神経外科)が MRI検査の画像を手に
症状を説明してくれました。
ドア口に立つカミサンも目に入りましたが、言葉も交せません。
(自分では アイコンタクト したつもり)
先生の説明
「脳血栓です。治療方法は二つ」
1.リハビリ----症状改善、完治は難しい
2. 薬で血栓を溶かす---強力な薬の為, 脳出血の恐れがあります。
思わず「薬でお願いします」と即答しました。
続・・・
シー&シー・キッチン