チャリテロ 被害に遭いました。

チャリテロ　
と言う耳慣れない言葉　最近知りました。

　写真　は事故とは関係ありません。ネットから拝借

自転車をわざと車にぶつけ
その場で　お金を請求する
あたり屋の手口

私のカミサンが被害者

顛末・・・・

2月24日　pm9・15
私の携帯が鳴り

こんな時間誰だ・・・

カミサンが興奮した声で

「北野入口　交差点で　自転車と接触
相手が　示談　と言っている。
すぐに来て」　

私は、パジャマに着替えてリラックスしていました。
すぐにダウンをはおり、現場へ



愛車VW ポロ　は交差点を左折し
縁石の無い　歩道に乗り上げ、止めてありました。

自転車はハンドルが破損
前カゴが変形と言われました。

買った時　25.000-

自転車は別の場所にあり
私は確認出来ませんでした。





左側　後部ドア傷　本体後部にも
車が命　の私
ショック!!

若い男性
「警察　保険会社　救急車を呼ぶな

明日から60日間　海外出張
保険会社とのめんどくさい話一切イヤ!」

とわめいています。

ケガとわめいていますが
衣服の乱れもなく　ケガしているようには見えません。

しかし、後で後遺症が出たらと思い

私
「とにかく、　救急車　呼びましょう。」

しかし、かたくなに拒否

「当事者間ではお話し出来ません。」

110番　保険会社に℡

すぐにはパトカー来ません。

「寒空で立っているのも大変です。
そばのコインランドリーにいて下さい。」

相手　無視

「明日からいなくなる　いくらなら払えるのか?」
とお金の話ばかり

「どちらに出張ですか?」

「そんな事答える必要無い。」

程なく　パトカー到着

カミサン　相手　事情聴取

本人　警察が来たら急におとなしく・・・

私が事故状況尋ねると

カミサン
かなり後方に自転車があったのは確認

赤信号が青に変わったので左折
突然　ドカン　と

私
「サイドミラー見たか?」

カミサン
「見てない」

このやり取りで
カミサンの不注意

交差点　左折時の
自転車　巻き込み事故
車側の過失100%

そう決めつけてしまいました。

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保険会社に℡　

（事故受付のカードの℡ナンバー
しかし応答は　自動受付　こちらは〇〇保険です。いくつかナンバー説明
事故は〇番　ようやく繋がりました」

窓口の方は

「明日　担当から連絡差上げます。」

「明日から相手は海外出張で連絡取れない。
どの様にしたら良いか」　と聞いても
同じ返事

らち明かず　上司の方と話したいと告げ
しばし待ち

上司も同じ回答

この回答が致命傷・・・

時間も経過し
11時過ぎ

寒さが堪えます。

相手は　執拗に示談金要求

カミサンも
いい加減疲労の様子

カミサン
「30.000－渡して　終わりにしたい。」

相手　私が何か話すと、興奮エスカレート

年輩のお巡りさんが
「そう興奮せずに、示談書　書いてあげれば」と一言

私が持っていたメモ用紙渡すと
すらすらと書き　渡しました。

警察は

事故の処理は　人身扱いではなく
物損事故で処理します 　とのこと

名刺大の　連絡カード　渡されました。

全て終わったのは
夜中の12時近く・・・

この日から数日間
カミサンは興奮状態

事故の事は聞ける状態ではありません。

4日後の2・28

ぽつぽつと事故の事　話しだしました。

なんという事でしょう.
衝撃の事故の背景が浮かびあがりました。

続