コロナを封じ込めた中国 南京市

人口850万　大都市　南京



１月末の　ウイルス発生直後
徹底した対策　対応を行い

93人の感染者を　隔離し
一人の死亡者を出すことなく全員が退院

２ヶ月で終息させました。

中国の情報は　
国により操作されており信用出来ない
と言うのが私の心情でしたが

記事のプロデューサーが日本人
納得出来ました。

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　　　　　竹内　亮　ドキュメンタリー監督　番組プロデューサー　㈱ワノユメ　代表
　　　　　　　　　 　　南京　在住

この動画を見て

これだけ　早期に　徹底　して対応していたのか
驚きです。

南京市は、
新型コロナウイルスが　発生した武漢市と近接しています。

何故封じ込める事が出来たのか
この動画をご覧頂ければ
納得出来ると思います。

南京市が行った事

1．１月下旬　市民の移動制限

2．SARSを教訓とした　中国最大級　感染症専門病院（2015年開設）
　　　 患者の既応症　により専門の医師が個別に対応

3．全ての店舗の閉鎖
　　 公共施設全て閉鎖
　　 ジム，学習塾閉鎖

　　 スーパー　薬局等の小売店のみ営業
　　 飲食業はデリバリー・持ち帰り店

4．海外から帰国した人に　感染の有無に関係なく飛行場から
　　ホテルまで防護服 　

　　2週間ホテル滞在（徹底したホテル隔離政策）

5．買占めがおこらなかった理由
　　今や中国は「世界の工場」

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東京は人口　1200万都市

コロナ感染者は　4・5時点で

既に感染者1033人
死者　30人

新型コロナ
発生から既に3ヶ月目になります。


3月6日

政府も　ようやく　緊急事態宣言　を出す
準備を進めた、と報道されました。

強制力はありませんが
言葉の持つ意味合いから　受け取る側（国民）には
伝わりやすいかと思います。

南京市と比較すると
その差は歴然としています。