S&HJapanでのエピソード
エピソード1・
数多くのマンションプロジェクトに係わりました。船橋・東寺尾・綱島・世田谷・志木・東松山・南千住・朝霞台等数えれば切りありません。
大型プロジェクトを間違いなくこなす為には会社として
いくつかの必要条件を満たさなければなりません。
① マンションの各住戸に納入するための設計力・打合せ力
② 建築会社との折衝力
③ ドイツからの安定的な商品・製作(工場)・輸送(船便)・ストック(倉庫)・デリバリー(出荷)
④ 関連機器調達力
⑤ 工事力・施工管理・検査力
⑥ 納入後のメンテナンス
特に海外輸入商品にとって「安定的な船便の確保」は絶対条件です。
20f・40fコンテナに如何に効率的にキッチンを積載するかがポイントです。
マンションプロジェクトにより船便の安定的な就航が確保され、個人邸の積載が確保されます。個人邸のみで不安定な船便となれば輸送コスト・納期にも影響が出ます。
S&HJapanの成長はマンション・個人邸の両輪がかみ合ってなしえたわけです。
他の輸入キッチン企業が苦しんでいる理由がここにあります。
輸入キッチンを選ぶ際「マンションプロジェクト」をこなしているかが一つのポイントになると思います。
エピソード2・
大阪の設計事務所より問合せの℡が入り、A専務が対応
「SieMaticは日本で一番高いキッチンと聞いたが本当か?」
「間違いありません。」とA専務
「それでは打合せに来てくれ」
ある会社の社長さん宅新築に際し、予算をふんだんにかけ豪邸を建てたい
というオーナーの要望の応えるものでした。
1001KLという最高級ハイグロス塗装のキッチン・宝石のような本物の石のカウンター
1300万位と記憶しております。
エピソード3・
原宿に11戸のスーパー億ションが建設され、高級マンション建築で有名なS建設が担当
最高級グレードSieMaticが採用され、1000万/1戸になるプロジェクトでした。
1プロジェクトで軽く1億超という、今では信じられないものでした。
手がけた不動産会社女性経営者は、度々マスコミにも登場致しました。
C&CKitchen
数多くのマンションプロジェクトに係わりました。船橋・東寺尾・綱島・世田谷・志木・東松山・南千住・朝霞台等数えれば切りありません。
大型プロジェクトを間違いなくこなす為には会社として
いくつかの必要条件を満たさなければなりません。
① マンションの各住戸に納入するための設計力・打合せ力
② 建築会社との折衝力
③ ドイツからの安定的な商品・製作(工場)・輸送(船便)・ストック(倉庫)・デリバリー(出荷)
④ 関連機器調達力
⑤ 工事力・施工管理・検査力
⑥ 納入後のメンテナンス
特に海外輸入商品にとって「安定的な船便の確保」は絶対条件です。
20f・40fコンテナに如何に効率的にキッチンを積載するかがポイントです。
マンションプロジェクトにより船便の安定的な就航が確保され、個人邸の積載が確保されます。個人邸のみで不安定な船便となれば輸送コスト・納期にも影響が出ます。
S&HJapanの成長はマンション・個人邸の両輪がかみ合ってなしえたわけです。
他の輸入キッチン企業が苦しんでいる理由がここにあります。
輸入キッチンを選ぶ際「マンションプロジェクト」をこなしているかが一つのポイントになると思います。
エピソード2・
大阪の設計事務所より問合せの℡が入り、A専務が対応
「SieMaticは日本で一番高いキッチンと聞いたが本当か?」
「間違いありません。」とA専務
「それでは打合せに来てくれ」
ある会社の社長さん宅新築に際し、予算をふんだんにかけ豪邸を建てたい
というオーナーの要望の応えるものでした。
1001KLという最高級ハイグロス塗装のキッチン・宝石のような本物の石のカウンター
1300万位と記憶しております。
エピソード3・
原宿に11戸のスーパー億ションが建設され、高級マンション建築で有名なS建設が担当
最高級グレードSieMaticが採用され、1000万/1戸になるプロジェクトでした。
1プロジェクトで軽く1億超という、今では信じられないものでした。
手がけた不動産会社女性経営者は、度々マスコミにも登場致しました。
C&CKitchen